睡眠導入剤 副作用 注意点

睡眠導入剤の副作用 怖いのは健忘、転倒、依存

睡眠導入剤の副作用は色々と報告されています。

 

翌日に残るフラつきや眠気なども問題ですが、

 

何よりも問題なのは服用後の健忘や筋弛緩による転倒、依存です。

 

 

睡眠導入剤は寝付きを良くするために就寝前に服用するタイプの薬ですので、

 

薬効成分の血中濃度上昇速度が非常に早いです。

 

 

そのため服用後何らかの行動を起こすとその間のことが記憶に残らず健忘状態となり、

 

しかもせん妄などの症状を引き起こすと意味不明の言動を起こす場合があります。

 

 

また、その状態で筋弛緩が起こっていますので身体に力が入らず、

 

転倒したり階段から落ちるなど大怪我をする可能性があります。

 

 

しかもそれと健忘が重なると、まったく記憶がないのに部屋中が散らかっていたり、

 

骨折や打ち身、捻挫などひどい怪我をしているのに記憶がないということになり、

 

大変危険な状況になります。

 

 

そういった状況を見て痴呆が進んだと家族が心配して精神科を訪れる場合もありますが、

 

睡眠導入剤を止めるとこういった奇行が止まることが多いので、

 

まずは睡眠導入剤の服用について考えなおす必要があります。

 

 

また、依存に関する副作用としては睡眠導入剤が無いと眠れないというすり替え意識が働き、

 

薬を減らしたり止めたりすると前よりもひどい不眠に陥る場合があります。

 

薬がないと不安で眠れないというのでは、治療を始めた意味がありません。

 

 

こういった反発性不眠や反発性不安を引き起こさないためには、

 

適切な薬量の管理と薬の減らし方をきちんと監督する必要があります。

 

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