睡眠薬 目薬

睡眠薬の代わりに目薬がなるというのは間違い?!

大昔の目薬にはアルカロイド類が含まれていて、

 

内服すると意識混濁が起こるという時代があったようです。

 

今の目薬にはもちろんそんな成分は含まれていませんので、

 

飲んだところでそのような副作用は起きません

 

 

モスクワでは1980年代までそのような手口の昏睡強盗がまだあったようですが、

 

チョウセンアサガオに含まれるスコポラミンやアトロピン、ヒヨスチアミンといったアルカロイド系の

 

成分が含まれる目薬はすでに販売されていません

 

 

目薬が睡眠薬代わりになると思ったら大間違いですし、

 

目薬は目に差す薬ですから誤っても飲まないようにしてください

 

 

中には誤って内服すると血圧上昇や頭痛などの副作用を起こす医療用目薬もありますので、

 

眼科医から処方される目薬の取り扱いには注意してください。

 

 

目薬の使い方は古来には瞳孔を大きくみせるための美容液として貴族の淑女がベラドンナエキスを

 

差していたこともあるようですが、これは副交感神経に作用するため恐ろしい使い方ですね。

 

 

そもそも目薬は目に塗る外用薬とは異なり、鼻の奥を介して喉へ到達するものですから、

 

目に差したもので胃が荒れたり内臓に副作用が起きる可能性もあります。

 

目薬を差した後になんだか喉の奥にへんな味がすると思ったことはありませんか?

 

それはただの塗り薬のような外用薬と目薬との決定的な違いです。

 

 

面白がって目薬と睡眠薬の話をしている人もいるようですが、まったくの誤りですので

 

間違った薬の使い方は絶対にやめてください

 

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